PG0は、プログラミング学習を目的としたプログラミング言語です。
PG0は、学習用のため非常にシンプルなプログラミング言語ですが、本格的なプログラミング言語と同じ書き方ができます。
そのため、本格的なプログラミング言語を学ぶ前にプログラミングの基礎を身に付けることができます。
プログラミングが初めての方は、「PG0でプログラミング入門」を参考にしてください。
既にプログラムを書ける方は、「PG0.5でプログラミング練習」を参考にしてください。
PG0は、プログラミングの基礎となる順次、分岐、反復を組み合わせてアルゴリズムを考えることに特化しています。
型は「整数型」と「配列」、分岐は「if、else」のみ、反復は「while」のみとなっています。
プログラムの書き方はC、C++、C#、Java、JavaScriptなどに近いためPG0で基礎を学ぶことで、それらのプログラミング言語の学習の助けになります。
PG0でmicro:bitを使うには「PG0でmicro:bitのプログラムを書く方法」を参考にしてください。
PG0の導入は非常に簡単です。
インストールするだけですぐに使えます。
インストールした開発ツールの中でプログラムを開発して、開発ツールの中でプログラムを実行します。
開発ツールはプログラムの動きや変数の中身を視覚的に見ることができるためプログラムの理解の助けになります。
Webブラウザで動作するWebアプリ版です。
インストール不要ですので気軽に利用できます。
Chrome、Microsoft Edge、Firefox、Safariで動作します。
iOS、AndroidなどのスマートフォンやWindows、Macなどどんな環境でも動作します。
Web版はmicro:bitとの連携はできません。
Windows XP, Vista, 7, 8, 8.1, 10, 11 で動作します。
フリーソフトウェアですので自由に使って頂いて構いません。
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