はじめに

■ WWWC とは?

WWWCはWindowsで動作するWebページの更新チェッカです。

よく見るWebページのURLを登録しておいて更新のチェックを行い、更新されたWebページを通知してくれるというものです。

WWWCに登録してあるURLを最大30個同時にチェックを行います。自分でブラウザを使用して更新されてないか見に行くより遥かに高速に更新のチェックを行うことができます。

基本的な使い方はWindowsに付属しているエクスプローラ(ファイルを操作するソフト)と同じ使い方です。

WWWCはフリーソフトウェアです。配布、転載は自由です、特に許可を取る必要はありません。

■ 用途

  • 情報を発信しているWebページをWWWCに登録して、そのWebページの更新をチェックすることができます。
  • 使用しているオンラインソフトのWebページをWWWCに登録しておいて、そのオンラインソフトがバージョンアップしていないか調べることができます。

■ 機能

  • 指定の時刻や指定の間隔で自動的にチェックすることができます。
  • 認証付きのページに対応しています。
  • Proxyを使用したチェックができ、Proxyの認証にも対応しています。
  • HTMLのMETAタグを使用して、更新日時やサイズ以外の更新情報を扱うことができます。
  • ドラッグ&ドロップでエクスプローラやブラウザとURLを交換できます。
  • プロトコルのDLLを追加することによって色々なプロトコルをサポートすることができます。
  • プラグインのDLLやツールを追加することによって機能を拡張することができます。

■ インストール

Windows XP, Vista, 7, 8, 8.1, 10で動作します。

ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに展開して、その中のWWWC.exeを実行してください。

初めて起動するとWWWCのフォルダ内にユーザ名のフォルダが作成され、ユーザ毎の設定内容が保存されます。

レジストリは使用しないためアンインストールを行うときはWWWC.exeがあるフォルダを削除するだけでいいです。

WWWCは、インターネットに接続できる環境というのが前提です。

■ 動作画面

実行画面


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